読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Jリーグアナライズ

主にJリーグのチームを取り上げます

リオ五輪U-23メンバー発表

U-23代表

来月開催されるリオデジャネイロ五輪の日本代表メンバーが、先日発表された。

 

GK 櫛引 政敏 鹿島アントラーズ

  中村 航輔 柏レイソル

DF 藤春 廣輝 ガンバ大阪

  塩谷 司 サンフレッチェ広島

  亀川 諒史 アビスパ福岡

  室屋 成  FC東京

  岩波 拓也 ヴィッセル神戸

  植田 直通 鹿島アントラーズ

MF 大島 僚太 川崎フロンターレ

  遠藤 航 浦和レッズ

  原川 力 川崎フロンターレ

  矢島 慎也 ファジアーノ岡山

  中島 翔哉 FC東京

  南野 拓実 ザルツブルク

  井手口 陽介 ガンバ大阪

FW 興梠 慎三 浦和レッズ

  久保 裕也 ヤングボーイズ

  浅野 拓真 サンフレッチェ広島(アーセナル)

 

バックアップメンバー

GK 杉本 大地 徳島ヴォルティス

DF 中谷 進之介 柏レイソル

MF 野津田 岳人 アルビレックス新潟

FW 鈴木武蔵   アルビレックス新潟

 

以上の18名+バックアップメンバー4名が選出された。リオ五輪予選で招集されなかった選手はGK中村航輔ただ一人となり、フィールドプレイヤーではOAを除き新たに招集された選手はゼロ。中村に関しては、五輪予選の時期に怪我をしていたが、本大会では1stゴールキーパーを任されるであろう。

f:id:junjun11uh0047:20160710095246j:plain

byサッカーダイジェスト

 

予想通りのメンバーが発表されたが、少し気になった点はボランチの多さである。大島、遠藤、原川、井手口と4名ものボランチが名を連ね、場合によってはシステムや人の配置をいじってくることが予想される。アンカーを配置する4-1-4-1もしくは4-3-1-2を採用し、予選では見られなかったシステムで強豪国に対抗する可能性がある。また、過密日程ということを考慮し、遠藤はチームでCBとして出場していることから、そこでの起用も見られるかもしれない。

f:id:junjun11uh0047:20160710095645j:plain

井手口 陽介

by サッカーキング

 

各ポジションで薄くなっていたところに、OAを当ててきたであろう。塩谷、藤春、興梠という選出を見れば適格な選考であり、3人ともが代表経験が少ないというのも自分的に好感が持てる。

CBで起用される塩谷は右SBでのプレーもできることから、そのポリバレントが買われたであろう。鹿島の昌子源選手がOAとしてチームに加わり、同じ鹿島でCBを組んでいる相棒の植田と本大会でもコンビを組むとも予想されていたが、右SBができる選手が室屋しかいないことから、塩谷が選ばれたとされている。

f:id:junjun11uh0047:20160710100019j:plain

by Shooty

 

左SB藤春は運動量とスプリントが持ち味の選手だ。予選と同じく柏の山中と亀川という選出を予想していたが、ブラジルの暑い気候を考慮して藤春が選ばれたのは納得できる。特に初戦ナイジェリア戦では運動量の多い相手と対戦するが、左サイドの勝負では負けないでほしい。

f:id:junjun11uh0047:20160710100315j:plain

by Jリーグ.jp

 

そして前線で唯一のOA選出であるCF興梠は、前線でボールを収められるプレイヤーである。予選で活躍した鈴木は怪我から復帰したものの、本調子でないためここのポジションにもOAが使われた。前回のU-23南アフリカ代表戦では、中島がFWのポジションを熟していたが、本戦ではFWを興梠、久保、浅野の3人で回していくであろう。

f:id:junjun11uh0047:20160710100418j:plain

by Jリーグ.jp

 

個人的に入ってほしかった選手

18名の人選から、3名のOA選手、2名のGKを除くと、フィールドプレイヤー計13名といった非常に少ない選考である。そんな13名を予選以外のメンバーから選出する難しさもあり、サプライズ招集がなかったことも納得できる。しかし個人的には柏のCB中谷進之介選手、同じく柏の伊東純也選手、FC東京の橋本挙人選手は選ばれてほしかった。

最後まで手倉森監督を悩ませたのは中谷の選出であり、怪我明けの岩波か中谷かで監督は悩んでいた。結果として岩波が選出されたが、OAで塩谷を招集していることから、このどちらかを切らなければいけないのは相当迷う。結果的に中谷はバックアップメンバーに選ばれたので、本大会でもチャンスがもしあれば、頑張ってほしい選手だ。

f:id:junjun11uh0047:20160710100614j:plain

by J's GOAL

 

次に伊東だが、監督は4-4-2のシステムを採用していることから、WBプレイヤーをあまり起用しない傾向にある。同じWBとして浦和で活躍中の関根貴大選手も予選、本大会ともに選ばれておらず、WBの選手は少し不運な気もする。

f:id:junjun11uh0047:20160710100759j:plain

by サッカーダイジェストWeb

 

橋本は予選以降の合宿などで評価を上げ、ボランチ以外にも右SB、右SHができることから選ばれるのではと期待していたが、結局不選考であった。右サイドでプレーできる選手が少ないことから選ばれるのではと思っていたが、ボランチ4人も質が高いことから、彼らを抜くことはできなかった。

f:id:junjun11uh0047:20160710100922j:plain

by Jリーグ.jp

 

まとめ

もう間もなくブラジルへと飛び立つ彼らは7月31日にU-23ブラジル代表との対戦が控えている。本番前にアウェーそれもブラジル代表と対戦できることは本大会に向けてのチャンスであり、非常に貴重な経験となるであろう。グループリーグでは強豪国が立ちはだかり、そこに各国OAの選手も加わってくる。本大会に選ばれなかった選手の分もファイトし、目標であるメダルを獲得することを願っている。

 

にほんブログ村 サッカーブログ Jリーグ(J1)へ 

ポチっとクリックをお願いします(_ _)